《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
エレンside
気がつくと俺はリヴァイさんの隣で寝ていた。
リヴァイさんは俺の胸元に顔を近づけ、丸くなって寝ていた。
手はしっかり俺の手を握っていた。
その姿が愛らしく思えてそのまま抱き締めた。
この時間がずっと続けばいいのに……
そんなことを思いながら1時間が過ぎた。
もう朝になりそろそろ帰る時間になった。
エ「リヴァイさん、そろそろ起きてください。」
リ「……もう……朝か。……まだこうしててくれ。少しでいい。」
エ「じゃあ、あと十分(ニコ)」
そう言って再び抱き締めた。