《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
エレンside
俺が風呂から戻ってくると……
リ「zzz……」
ベッドで寝ていた。
疲れたんだろうな。
寝顔が可愛かった。
リ「ん……えれん……?」
エ「あ、すみません……起こしちゃいました?」
リ「いや……」
そう言って、リヴァイさんは布団の中に顔を隠してしまった。
どうしたんだろ?
エ「どうしたんですか?」
すると、顔半分だけ出して上目遣いで、
リ「……一緒に……寝たい……////」
と言った。
その可愛さに俺はリヴァイさんのいるベッドに飛び込んでしまった。
エ「うわぁぁぁ!もちろんですよ!そんな可愛く言われたら断る奴なんていませんよ!」
リ「エレン……重い……」
エ「すみません……」
俺はリヴァイさんの上から降りた。
エ「でもいいんですか?」
リ「?隣で寝るだけだろ?」
エ「あ、はい。」