《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
エレンside
リヴァイさんが風呂から上がってきた。
あ……すっげぇいい臭い……
リヴァイさんの顔が物凄く赤くなっていた。
エ「のぼせました?」
リ「あ、いや……その……////」
?
リ「なんでもねぇ……////お、俺……先に寝てる……////」
エ「あ、はい……?」
どうしたんだろ?
ま、いいや。
俺は服を脱ぎ、風呂につかった。
エ「あー……気持ちいい……」
……あ……よく考えたらこれ……
ザパァ!
リヴァイさんが入った後!!!?
リ「エレン!?何かあったか!?」
エ「い、いえ!何もありません!」
リ「そ、そうか……」
な、何考えてんだ……俺ら付き合ってんだぞ?
大したことじゃねぇ……
『進展しなくていいのか?』
……
リヴァイさんは過去にあんな事があったんだ。
きっとそんなことしたらまた泣いてしまうかもしれねぇ……
それに、嫌われるだろう……
そんなのは嫌だ。
だったら、このままでいい……