《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
リヴァイside
今日はもう遅くなったため、宿を借りた。
部屋はちょうど二人部屋が空いていた。
リ「エレン、先に風呂入っていいか?」
エ「あ、はい!」
俺は服を脱ぎ、風呂に入った。
リ「ふぅ……気持ちいい……」
温っけぇ……
『ヤってきなよ(笑)じゃないといつまでも進展しないよ?』
進展ね……このままでいいのか?
エレンはどう思ってんだ?
俺とヤるのは嫌だろうか?
俺のこの体……胸が小さいのは嫌だろうか……
傷だらけのこの体……
他の男に汚されたこの体……
三十路の年いったこの体……
嫌……なのだろうか……
もし、エレンに嫌われたら?
そんなの……嫌だ……
だったら、このままでいい……
そう思えた。
エ「リヴァイさーん?大丈夫ですかー?」
リ「あ、あぁ。すぐ上がる。」
長風呂し過ぎたか……
エ「あ、俺もすぐ入るんでそのままでいいですよ?」
リ「分かった。」
俺が入った後の湯にエレンが入るのか……
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