第6章 兵長の過去が知りたいです

リヴァイside

それから、どのくらい経ったか分からなくなった。

1人の男が何か持ってきた。

「これ入れたままにしててよ。良いって言うまで。（笑）」

それはスイッチが押されると電気が走った。

リ「や……だ(涙)」

「え？嫌？（笑）」

リ「な、何でもない！分かった……」



それから、俺はそいつらの下で働かされた。ただ働くだけじゃなかった。

その器具を入れたまま働かされた。

メイド服を着せられて、お茶を入れたり、掃除をしたり……

そして、毎日性処理として使われた。

そして、二ヶ月が経った。

気がつくと俺は自分らのアジトにいた。

１千万分終わったらしい……

イ「姉貴……ごめんなさい……助けれなくて……」

リ「別にきにしてねぇ……それより、あの時はあんな言い方してすまなかったな……本当は来てくれて嬉しかった。」

イ「姉貴……」

その後、俺はエルヴィンに調査兵団に連れてこられた。

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リ「これが俺が男を嫌いになった理由だ……」