《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第6章 兵長の過去が知りたいです
リヴァイside
俺は隠し持っていたナイフでその男の腕を切りつけた。
「うわっ!?」
その後も他の奴らにもナイフで切りかかった。
だが……
「離せ!このやろ!」
!この声……
リ「イザベル!」
イ「姉貴!助けに来たぞ!」
「ナイフを置け!じゃねぇとコイツ殺す!」
アイツ何でこんな所に……
イ「姉貴が連れてかれるの見たからついてきた!けど……」
俺はナイフを置いた。
リ「これでいいだろ……ソイツを離せ……」
イザベルは離されてコッチに近づこうとしていた。
リ「イザベル!ここから出てけ!」
イ「けど!姉貴!」
リ「いいから出てけ!邪魔だ!」
イ「うっ……わかった……」
イザベルは少し悲しそうな表情だった。
すまない……イザベル……
今度直接謝ろう……
「たく……このアマ……なめんじゃねぇぞ……」
腕を縛られた。
リ「いっ!」
かなりきつく縛られたため、腕が痛かった。
「大人しくしてろ……」
そのまま床に投げつけられた。
ドサッ!
リ「っ!」
「おい!お前ら!抑えてろ!」
俺は体を抑えられ、身動きできなかった。