第6章 兵長の過去が知りたいです

リヴァイside

リ「で？いくらなんだ？」

すると、男らは笑い始めた。

「払える？１千万（笑）」

１千万！？アイツ……そんなに……

そんな金持ってねぇぞ？どうする？

「あ、もしかして持ってない？（笑）」

「じゃあさ……別のでも払っていいよ？（笑）」

リ「別のもの？」

「……体……（笑）」

！？

「あんたさ、胸無いけどいい体してるよ（笑）」

「悪くねぇ意見だろ？だってあんたが俺らに体で払ってくれればアイツも助かるし、金もチャラ（笑）どうすんの？（笑）」

くそ……だが、俺が脱げばアイツは助かる……

リ「やってやるよ……」

「まぢで？！やった！」

「じゃあ、ここじゃなんだから俺らのアジトに来いよ」

そして、俺はアジトに連れていかれた。

そこには、こいつらの他にも5人の男がいた。

「え？なにその女（笑）」

「体で払うってさ（笑）」

「１千万分♪」

「よっしゃ！」

リ「おい！聞いてねぇぞ？！こんなにいるなんてよ！」

「ちょっと黙っててよ……子猫ちゃん？♪」

口を塞がれた。