第6章 離さない、許さない。
ハヤトは繋がったまま胸の蕾をつねる。
牡丹が体をびくんと反応させると、ハヤトは腰を激しく振り始める。
左手は背もたれを掴み、右手で牡丹の腰を抑える。
「気持ちいいんでしょう?」
「そ、、んなわけ、ぁぅっ、、」
ハヤトの肉の塊は硬くなり、凶器のように牡丹の子宮を何度も何度も突き上げる。
その度に達してしまい、もう何度達したか自分でもわからない状態になっていた。
「出すよ。」
「らめぇ…」
腰を振り続けては、牡丹の中に欲を吐き出し、もう腰は限界だった。
中に出された量が多く、すぐにドロッと溢れていた。もし3人の欲が残っていたとしても、こんなにハヤトの欲を出されては押し出されていることであろう。