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荊【R18】

第6章 離さない、許さない。


「お留守のこっちは、僕のを挿れようね。」

「やだぁっ、」









太いディルドを挿れられ、破裂寸前なのに、さらに硬くなった太いハヤトの肉の塊を挿れるなんて…。

考えただけで気を失いそうになった。牡丹はため息をつきながら下を向く。

下を向く牡丹の反応が気に入らなかったのか、ハヤトは胸の蕾を思いっきり摘む。










「牡丹!」

「ひぅっ、」











思いっきり摘まれた痛みと、怒っているハヤトにビクッとする。

彼は本気だ。

身体が一気に強張るのが自分でもわかった。怖い。今のハヤトは、何を言っても聞こえない。やめてくれない。

牡丹は自分の置かれている状況が、最悪な事はわかった。











「言う事聞かない奴隷はお仕置きって言ったよね?」











ハヤトは腰を低くすると、牡丹の腰を掴み、自らの肉の塊を奥まで突き刺した。
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