第6章 離さない、許さない。
「ほら、後少し。」
「は、っ、、やぁあ、」
ハヤトは胸の吸い付きを強くする。
左手は、痛いぐらいに掴み、モミモミと繰り返す。
「牡丹は調教されて、痛くないと気持ちよくないんだよね。」
「ちが…いま、、あっ、」
嘘つきはいけないよと言うばかりに、ディルドを奥まで突っ込んだ。
痛みで牡丹は、身体をビクビクとさせる。
「現に今も、痛いとか言って達してるじゃん。」
「ん、、。」
アナルで達する…。
感じた事のない恐怖に牡丹は、自分自身がわからなくなり怖かった。
また、涙が止まらず溢れ出る。