第6章 離さない、許さない。

ハヤトはディルドを奥に押し込み、力みを弱めるために、下の蕾を摘む。

案の定、脱力し、力が抜けたアナルに入っている、肉の塊を出したり引いたりを繰り返す。








「ほらっ。
もっと力抜いて。」

「んっ、ぁぁああ！」








牡丹のアナルはミチミチと音を立てるように広げられていく。

手と脚が震え、今にも倒れこみそうな牡丹の肩を両手で掴み、壁に押し付ける。









「ほらっ、僕を楽しませてよ。」

「ぁ、、、ふぅ、、」








苦しく、激しいハヤトの動きに息すらまともに出来ず、気づいたら気を失っていた。











「また、気を失ったの？」