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荊【R18】

第6章 離さない、許さない。


「普段は排泄をするところから、僕のものが溢れてるよ…!」

「やぁっ、、」









ハヤトは欲の溢れ出るアナルを指で押す。押される度にキュッと閉まり、欲が押し出される。










「ここだったら、赤ちゃんできちゃう心配ないから、思う存分出せるよ。」

「ん、っ、、」








ディルドに犯されている牡丹を御構い無しに、ハヤトは暗い声で語り出す。











「牡丹に僕よりも大切な物が出来ても困る。
それに、もし子供が生まれて、その子供に精一杯の愛すら注げなくても困る。

…みたいに…。

僕たちの間に子供なんていらないんだ。」

「え…、」










ハヤトは何事もなかったかのように、再びアナルに肉の塊を押し込む。一気に奥まで押し込んだ。
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