第6章 離さない、許さない。
「普段は排泄をするところから、僕のものが溢れてるよ…!」
「やぁっ、、」
ハヤトは欲の溢れ出るアナルを指で押す。押される度にキュッと閉まり、欲が押し出される。
「ここだったら、赤ちゃんできちゃう心配ないから、思う存分出せるよ。」
「ん、っ、、」
ディルドに犯されている牡丹を御構い無しに、ハヤトは暗い声で語り出す。
「牡丹に僕よりも大切な物が出来ても困る。
それに、もし子供が生まれて、その子供に精一杯の愛すら注げなくても困る。
…みたいに…。
僕たちの間に子供なんていらないんだ。」
「え…、」
ハヤトは何事もなかったかのように、再びアナルに肉の塊を押し込む。一気に奥まで押し込んだ。