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荊【R18】

第6章 離さない、許さない。


「僕は動いたりもするんだからね。」

「いっ、む、、りっ、」








入っているだけでもキツキツな上に、ハヤトは腰を振り始める。牡丹は歯を食いしばり、涙を零しながら痛みに耐えていた。









「…泣いてるだけじゃ、つまらないな。」










そう言うとハヤトは、ディルドを奥に押し込む。牡丹は悲鳴に似た叫び声をあげ、達してしまう。両手両足を固定している鎖はジャラジャラと音を立てる。









「きっつ…、」

「ぁあああっ、」









達した反動で身体に力が入り、ハヤトの肉の塊を締め付ける。ハヤトも突然の刺激に達しそうになっていた。その事を見えていない牡丹は知るはずもなかった。









「牡丹…、出すよ。」

「え、、。」










アナルに自分の欲を吐き捨てる。自分の物を抜くと、そこからはドクドクと欲が溢れ出す。

いつもは排泄をするところに、牡丹は、欲を吐かれて、身体全体を振るわせる。
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