第6章 離さない、許さない。

チョロチョロと水が出ているシャワーヘッドを、牡丹の下の口に当てる。







「感じちゃダメだよ。
これは掃除をしてるだけだから。」

「ん…ぁ…。」








次の瞬間、下の口にシャワーヘッドを突っ込む。ハヤトのモノよりはるかに大きいシャワーヘッドを、飲み込む下の口はピクピクと震える。









「シャワーヘッド飲み込めるぐらい、ゆるゆるなんだね。」

「あぁああ…。抜いてえぇ！」








牡丹は悲鳴をあげながら、膝をガクガクさせ、今にも倒れこみそうに耐えていた。中でお湯に掻き回される。膣から出るお湯は精子と混ざり白く濁っていた。









「…わかったよ。」

「ありがとうご…っ」









ハヤトはシャワーの勢いを強くする。途端に耐えられなくなった牡丹は床にお尻を突き出した状態で倒れ込む。膣の中は狭いのでお湯の出を遮られるシャワーヘッドは、大きく上下に揺れる。それと連動するように牡丹も揺れている。










「ああ、可愛いよ。」

「やだやだやだ…ゃぁああああ！」









牡丹は達してしまうとすぐに気を失ってしまった。気を失ってもピクピクと震える下の口。ハヤトはシャワーヘッドを抜くと牡丹を抱き上げる。










「これで気を失うとか、これからのコトに何回気を失うの？僕はそんな牡丹が好きだよ。」