第5章 離さない、永遠に。
「…ふぅ…。
どれどれ?」
「ゃあっ!」
ハヤトは用を足し終わると、牡丹の腰を掴み少し浮かせる。
牡丹の膣からはハヤトの、おしっこが溢れ出る。
牡丹は俯いていて、表情を確認することはできなかったが、耳が真っ赤になっていた。
「凄い…!
牡丹の膣から、僕のおしっこが流れてるよ!」
「いや…で…す。」
頑張って絞り出した牡丹の声は震えていた。
その態度に、ハヤトは牡丹の髪の毛を力強く引っ張り、顔を上に向けさせる。
「奴隷のくせに僕に反抗するつもり?」
「ぁ…ごめんな…さい。」
ハヤトはくすりと笑う。その姿に牡丹は身震いする。嫌な予感。
「言うこと聞かない奴隷は、
お仕置きが必要だね。」
「あっ…!」
逃げようとした時には遅く、腕を右手で抑えられ、もう片方の手で外したネクタイを手首に巻き付けられていた。また、いつもの抵抗できない格好にされてしまう。
「牡丹はバカなの?
下の口はおしっこでびしょびしょで、
拭かないで逃げるつもりだったんだ。
今日は特別、僕が拭いてあげるよ。」
そう言うとハヤトはトイレットペーパーで、自分の物を拭いてから、牡丹の下の口も拭き取る。
しかし、次の瞬間に訪れた突然の刺激に耐えられず、膝から倒れ込んでしまった。下の蕾を力強く摘まれてしまった。
「気持ちいいでしょ?」
「いた…い…!はなして…。ん…!」
ようやく離してくれたと思ったら、ネクタイを引っ張られ、引きづられる形でトイレを後にした。
その姿はまるで、飼い主と無理やり引きずられている飼い犬の様。