第4章 離さない、教えてあげる。
「気持ちよさそうだね…。
じゃあ、次は違うので撮ろうか。」
ヌプリ
ブゥンンンン
「んっ…んんん!!」
ハヤトはローターを牡丹のGスポットにグリグリと押し当てる。
その行為に何度も達してしまう牡丹に、すかさずシャッターを切る。
「凄いよ牡丹。
潮吹いてるベストショット撮れちゃった!
でも、残念。
もう、フィルムがなくなっちゃった。」
「んん…。」
その言葉に安心した牡丹は束の間、牡丹は体の向きを変えられ、背もたれのをお腹の前に持ってくるように座らせられる。突然の傷みに襲われる。
パシンッ
「鞭打ちだよ牡丹。
鞭打ちって本当に奴隷っぽくて僕、続々してきちゃった!」
「んん!」
叩かれる度に、体をビクッと飛び跳ねる牡丹。服の上から叩かれ、服に血が滲んでくる。服もボロボロになり、ぱらりと切れた服が床に落ちる。
「服、破けちゃったね。
本当だったら、こんなにすぐに使い物にならなくしちゃうメイドは、即クビだけど、牡丹は僕の奴隷だから特別だよ。替えは用意してあるから、ビリビリに破けるまで叩けるよ。」
ハヤトは笑いながら牡丹に鞭打ちを繰り返す。
血は滴り、部屋に鉄の匂いが広がり、牡丹は息を鼻から吸い込み、自分の匂いにむせかえる。