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荊【R18】

第4章 離さない、教えてあげる。


首を絞めていた手を離したかと思うと、牡丹に目隠しをするハヤト。







「視覚を奪われると、体が敏感になるんだって。
試してみようよ。」

「んんっ!」






頭の後ろできつい位にぎゅっと結ばれてしまう。

牡丹の今の状況は、

下の口にはローターで、蜜と潮を垂れ流し、
上の口には猿轡で、涎を垂れ流し、

目隠しをした状態。



ハヤトは再び、牡丹の脚をM字に開かせる。








カシャッ…ジーーーィ







「牡丹、目が見えなくて、わからないと思うけど今、チェキで牡丹の淫らな姿を写真として納めてるよ。さあ、もっと撮らせてね。」

「んんんっ!!」







牡丹はこんなを撮られるのは嫌と必死に抵抗するが、目隠し越しにチカチカと光る、フラッシュと微かな音で、何度も撮られていると言うことを伝えている。








「さっき、ダイニングに忘れていたローター取りに行ったんだ。」

「んんっ!」








ブブッ…ブウウウウン








そう言うとハヤトは、ダイニングに取りに行ったローターを、牡丹の下の口に押し込む。



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