第4章 離さない、教えてあげる。
首を絞めていた手を離したかと思うと、牡丹に目隠しをするハヤト。
「視覚を奪われると、体が敏感になるんだって。
試してみようよ。」
「んんっ!」
頭の後ろできつい位にぎゅっと結ばれてしまう。
牡丹の今の状況は、
下の口にはローターで、蜜と潮を垂れ流し、
上の口には猿轡で、涎を垂れ流し、
目隠しをした状態。
ハヤトは再び、牡丹の脚をM字に開かせる。
カシャッ…ジーーーィ
「牡丹、目が見えなくて、わからないと思うけど今、チェキで牡丹の淫らな姿を写真として納めてるよ。さあ、もっと撮らせてね。」
「んんんっ!!」
牡丹はこんなを撮られるのは嫌と必死に抵抗するが、目隠し越しにチカチカと光る、フラッシュと微かな音で、何度も撮られていると言うことを伝えている。
「さっき、ダイニングに忘れていたローター取りに行ったんだ。」
「んんっ!」
ブブッ…ブウウウウン
そう言うとハヤトは、ダイニングに取りに行ったローターを、牡丹の下の口に押し込む。