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荊【R18】
第9章 離さない、何でだよ。
「んっ、いいよ。」
「ああっ、、」
ハヤトは挿入して、暫く動かずに膣の締り具合を楽しんでいる。牡丹は、シーツを掴み目からは大粒の涙を零し痛みに耐えていた。
「…。泣いてるけど、僕のモノを咥えて離してくれないのは、牡丹だよ?」
「違い、、まっ、、」
ハヤトは口角を上げると、腰を動かし始める。牡丹も喘ぎ声を隠せずにあげている。
「いいよ。いいよ。」
「あっ、、あっあ、」
パンパンパンと、奥をつく音が部屋中に響き渡る。グチュグチュと蜜が溢れる音も次第に強くなる。
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