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アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第1章 アンダルシアの夜


大『へぇ~。  でも絶対格好いいん

だろうな。イメージわくもんな。』



松『いや~。そうですか? 

でも本当に最近やっと って感じだよ。


それより大野さんの方が、凄いでしょ。
個展なんて。』




大『いや。 たまたまこっちで、
作品を気に入ってくれた人がいて

運が良かっただけだよ…』



そう照れてかえす。





松『いや、マジで。


お世辞なしにほんと凄いなって。』




そう言って見つめる松本の目に
引き込まれそうになる。






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