• テキストサイズ

アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第23章 聖者の行進


相『ニノっ… お前…それ。


どうした…アイツに会ったのか?』



その頃、こっちでのゲームクリエーターでの
仕事が軌道にのりはじめて、二宮の
叔父が聞きつけて金の無心に来てい
るらしかった。



櫻『おいニノっ…  その顔…』


ニ『ふふっ…  2人とも苦しいよ



それより…お邪魔しちゃったね』


かけよってきた、上半身裸のままの
櫻井と相葉に抱きしめられるとそう
言って力なく笑うと倒れるように
脱力した。



アイツにやられたあざや傷を見ながら
俺は、ますます二宮に対しての
家族として以上の思いみたいな気持ち
を強めたんだ。




櫻『許さない…

ニノにこんな目に合わせるなんて』




相『俺も… 翔ちゃんと同じ思いだ

から』






/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp