• テキストサイズ

アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第23章 聖者の行進


櫻『あ…あっ…あっん… は…雅紀っ



激し…いっ…あっ…ん…』


相『翔…っん… いい? ここ?

もっと奥…いい?』


櫻『うん…っ…いい…


雅紀…来て。 …もっとあっ…あっ…』




相『んはっ……ヤバい…翔っ…翔…


狭い… 気持ちいい? あ…』



雅紀のアパートの部屋で2人の声
が朝まで響いて、ようやく眠りに
ついた頃、部屋にチャイムの音が
鳴り響いた。



櫻『…ん 誰か来た…

ニノかな? 俺…出ようか?』


相『いや… 大丈夫 まだ寝てな?』



そう言うと、おでこに軽く唇を押し
あてるようにキスをしてベッドから
すり抜けていった。






/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp