• テキストサイズ

アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第20章 ラマンチャの男


二『大丈夫です…… 今は、事故の

ショックで忘れちゃっているだけで、
すぐに思いださせて…あげますから
ね…』


そう言うと、暴れる大野の体を押さえ
込むように跨いで、今度は唇を落として
いく。



二『あまり暴れるようなら…考え

ないと……  それにさっき知らな
い男の名前を出した…

お仕置きもしないとね?』



大『ん………や……だっ くっ…』



そう言うと、ポケットの中から小瓶
を取り出すと、それを無理やりに大
野の唇に押し入れると飲ませた。



二『ほら~…、もう…すこしずつ

飲ませて楽しもうと思ってたのに、
暴れるから…媚薬……全部入っちゃ
ったじゃない。

でもすぐに効いてきて楽に…気持ち
良くなるからね?あとは俺に任せて
ればいいからね…?』



/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp