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アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第19章 エストラマデューラ


大『え…?  何で?そんなこと…
知って』


振り返って見ると、2人の飾っていた
写真を手に微笑を浮かべている。


二『大野さんの事故の様子とか

聞きたくて、調べていたんだよ。


本当にまた仲良くやっているみたい
だね?』


大『うん。 …半年。 くらい

…で戻ってそれで…彼とも…』


二『そんな奴の事…なんで


俺…やっぱりあなたの事が好きです。

俺なら何があっても離したりしない
一度はあきらめようとしたけど…

今回色々知るうちにやっぱりあなたは
俺が幸せにしたいと思うようになって
いて…』



コーヒーをカップへ注いでいると
後ろから抱きしめられて言われる。






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