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年下のオトコノコ【HQ】

第35章 私達のその後。




「『ごちそうさまでした。』」


『蛍君のご飯美味しかった…腕上げたねー。』

素直に褒めると、蛍君は照れたように笑う。

「まぁ、たいていのことはできますし?」

『そうだ、ショートケーキ買ってきてるけど食べる?』

「じゃあ食器片付けて紅茶淹れますね?」

『食器私が洗うから座ってて?』


私は食器を洗うと、あったかい紅茶とショートケーキを持ち、リビングに向かった。
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