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年下のオトコノコ【HQ】

第27章 怒涛の東京出張‼︎最終日



私達は移動をし、東京駅に向かった。


東京駅は広すぎてお土産を買ったりしていたらすぐに時間になってしまい、改札へ向かう。

『次は合宿だね?また会いにくるよ?』

「お世話になりました。」

蛍君はぺこりと頭を下げる。

「ツッキーかたくるしーなー。」

「じゃあなー!ちゃんとブロック練習しろよ?ツッキー?」

「じゃあね?月島、夏乃さん」

「かのさーんまたねー!」


ホームまで来るって言って聞かなかったみんなを改札で引き止める。


改札を抜け、見えなくなるギリギリまでみんなは手を振ってくれた。


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