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年下のオトコノコ【HQ】

第27章 怒涛の東京出張‼︎最終日



リエーフ君は微笑む。


「知ってる。






でも大好きなんだ。

















好きでいさせて…」



『絶対心変わりはしないよ?

きっとリエーフ君とは弟とか友達までの関係にしかなれない』








「次の恋に移れるまで…それまででいい。」




『わかった』



リエーフ君は私を見て微笑んで言った。






「かのさん、ありがとう。大好きだよ。」



そう言って静かに笑ったんだ。
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