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年下のオトコノコ【HQ】

第26章 怒涛の東京出張‼︎2日目夜



とりあえずみんなお風呂は終わったようだ。

光太郎と鉄朗、髪の毛下ろしたら誰だかわかんないんですが…

合宿で1回見てるはずなのにやっぱり普段とのギャップがありすぎて思わず笑ってしまった。



ひとしきり笑えば鉄朗がぽつりと私に話しかける。

「なあ、夏乃さん。昨日の撮影のときの「あれ」覚えてるよな?」

あれ…って……
おねがい…聞くってやつ?


私はこくりと首を縦に振った。


っていうかみんなどうしてそんなにこっちを向いてるのかな?



「これ…着てくれね?」



そう言って渡されたのは…









『これ…着るの?』

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