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年下のオトコノコ【HQ】

第25章 怒涛の東京出張‼︎2日目〜観光編〜



ちょこちょこいろんなものを食べたのである程度お腹いっぱいになった。

それはみんなも同じらしく、取りあえず仲見世通りを抜けてスカイツリーに向かうことにした。

大通りを抜けて隅田川沿いを歩く。

『前から思ってたんだけどさ、アサヒビール、なんであんな形にしちゃったんだろう…』

「あれは触れたら負けです。」

「泡の形…って聞いたことありますよ?」

『うん知ってる…』

そんな話をしているうちに光太郎とリエーフ君はずっと前にいて、私達を呼んでいる。


水が近くにあるからかさっきよりも涼しい気がする。



先に進みながらはしゃぐみんなの背中を一度眺め、そっとスマホを出し、写真を撮った。



みんなの姿がキラキラ輝いて見えた。



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