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白雪姫の非常に異常な日常

第1章 家出しました。


in城

「ただいまー。」

「まぁ!白雪!おかえりなさい!!」

「つまんなくて帰ってきた。」

なんて理由だよ!道塞がってたからじゃなかったの!?小学生か!?しかも低学年か!?

「あれェ?白雪さん帰ってきたんすか?」

「そうよー。悪い?」

「良かったっすねー、女王様。」

「そうねー♡今日はハンバーグにしましょ!」

「お、うまそ(о'¬'о)ジュルリ」

やっぱ子供だ!アラサーの皮を被った子供だ!コ〇ンの逆だ!

「じゃ、俺は寝るんで。」

「はーい♡ありがと鏡。」

女王♡が多いなぁ。アラフィフなのに。
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