• テキストサイズ

カラフルⅡ【気象系BL小説】

第3章 萌葱-moegi-


リーダーは俺の胸板に顔を埋めると、ぎゅっと抱きついてきた。


「お願い…舐めて…?」


「…うん…わかった…」


今の俺は、なんでもできる。


リーダーのジーパンを脱がすと、そのまま下へ降りていった。


こんなにまじまじ見るのは初めてだった。


俺のより、おっきい…


「あ、あんま見るなよっ…」


恥ずかしくて、顔を隠してしまった。


「ごめん…」


笑いながら言うと、リーダーを手で掴んで口の中へ入れた。


「んっ…あっ…」


高い声でリーダーが鳴いた。


男のモノなんて初めて舐める。


けど、全然イヤじゃない。


むしろもっと欲しい。


リーダーの雫が出てきて、口の中に広がると、嬉しくて嬉しくて泣きそうになった。


俺がこの人を気持よくしてるんだ…


嬉しい。


口にギュッと力を入れて、吸い上げるとまた身体がビクビクと跳ねた。


「ああっ…それ、キモチイイ…」


もっとやってあげる…


なんども吸い上げると、一層雫がでてくる。


「んっ…んっ…ああっ…出ちゃう…」


俺はそれをきいたら、止まらなくなって。


動きを早めた。


「ああっ…だめっ…出るからっ…」


ぎゅっとリーダーの手が俺の髪を掴んだ瞬間、俺の口に熱い液体が注がれた。

/ 1015ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp