• テキストサイズ

カラフルⅡ【気象系BL小説】

第16章 グレイ scene1


俺は床に座り込んで、潤の身体にキスをした。


その度に潤の身体は、震える。


ニノが潤を握りこんで扱きながら、乳首をチロチロ舐めていやらしい顔をしてる。


翔ちゃんはそれを見ながら、潤の奥深くで指を動かしてる。


潤の身体は薄桜色に染まって、
とても綺麗だった。


「あっ…う…、潤、俺、イクっ…」


リーダーが苦しそうな声をあげると、前かがみに潤の頭を抱え込んだ。


「お口にだすよ?全部飲んでね?」


そう囁くと、小さなうめき声を上げて、身体を震わせた。


「潤っ…」


潤は目を閉じて、全てを受け止めている。


やがてリーダーの身体が潤から離れると、潤の口の端からどろりとリーダーが溢れてくる。


「潤…かわいい…」


リーダーがそれを舐めとると、潤は切なそうな顔をした。


「もっと…欲しい…」


俄然、火がついた。


「じゃあ、次俺ね…」


立ち上がると、出したまんまにしてたモノをまた潤に差し出した。


舌を出して、潤はそれをまた口に飲み込んでいった。


「ん…上手…フェラ上手だね…」


そう言って褒めると、ますます潤はキモチイイことをしてくれる。


ジュニア時代から、潤は皆のおもちゃ。


褒めると、キモチイイいことをたくさんしてくれる。


もう手放せない。


愛おしい…
/ 1015ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp