第16章 グレイ scene1
ぬるりぬるりと潤の唇はいやらしく俺を飲み込んでいく。
「うっ…あ…あ…潤…キモチイイよ…」
髪を掴みながら言うと、潤は俺を咥えながら微笑んだ。
「いいね…潤…素敵だ…」
潤はねっとりと俺を咥え込んで、うっとりしてる。
潤の股間のニノも、嬉しそうにそれを見上げて咥え込んでる。
「ほら…リーダーのも舐めてあげて?」
ぶるんと潤の口から出ると、リーダーに目配せした。
リーダーも立ち上がると、すぐに前を開けてモノを出した。
「リーダーのおっきいもん…」
「ニノのほうがおっきいだろ…?俺のなんかかわいいよ?」
そういってぺちぺちと潤の頬をモノで叩いた。
「ん…リーダーやめて…あっ…」
ニノがじゅううっと強く潤を吸い上げてた。
「もう…俺は後回しですか?」
「じゃあニノには後ろを一番にやるよ…」
翔ちゃんが笑ってニノの頭を撫でた。
「じゃあ翔さん、交代して下さい」
ニノが立ち上がると、翔ちゃんが潤の足の間に座った。
「潤…指挿れるよ?」
「あ…や…んぐっ…」
リーダーが潤の口にモノをねじ込んだ。
「ん…ぁ…潤…いい…」
セクシーな声が聞こえると、楽屋の空気がぴりっと変わった。