第16章 グレイ scene1
「翔…凄いよ…ここから全部見えるよ…翔の恥ずかしいところ…」
「いや…そんなこと言わないで…」
「凄いよ…お尻の穴がヒクヒクしてるのまで見えるよ…?」
「や、だ…あぁっ…」
翔くんはアソコを握りしめて、緩く扱き始めた。
身体がビクビクと跳ねているのが、よくわかる。
膝を立てて、つま先がピンと伸びている。
快感を逃しているんだろう。
「翔…もっと足開いて…」
「いや…」
「俺に見えないんだよ…」
「潤…」
「みせろっつってんだろ…やんねーぞ?」
「あ…あ…ごめん…」
ぐいっと足を両手で広げて、その間から俺を見る。
翔くんの屹立したアソコまで俺に丸見えになった。
「いいこだ…可愛いよ…翔」
「んぅ…お願い…触って潤…」
「イケたら触ってやるって言っただろ?」
「潤…」
「どこから触って欲しい…?穴?それとも玉?」
「あぁ…やだ…」
「じゃあどこならいいんだよ…言ってみろよ…」
「こ、ここ…」
「ココってどこだよ…わかんねえよ」
「だから…これ…」
「はっきり言えよ」
「や…ぁ…おちんちんから…触ってぇ…」