第16章 グレイ scene1
「凄いね…翔のココ…」
俺は翔くんのアソコを足で扱いた。
「こんなになってるよ…触ってないのに…」
「あっ…だ、から触って…って…」
「だめ…」
そう言って、暫く足で翔くんを嬲った。
それでも翔くんのアソコは嬉しい嬉しいって雫を垂れ流して喜んでる。
「身体は正直なのにな…」
くっくっくと笑いがこみ上げてくる。
「いや…潤っ…お願いっ…」
「淫乱…」
「違うっ…」
「じゃあド淫乱かな…」
「違うっ…違うっ…」
身を捩る翔くんの身体をひっくり返して、腕の拘束を解いた。
「え…」
「ほら…自分でしてみろよ」
「そんな…潤…」
俺は立ちあがって、また翔くんを見下ろした。
「見ててやるから」
「や…だ…潤…お願い…」
翔くんは泣きながら俺の足に縋る。
俺はしゃがみこんで翔くんの髪を掴んだ。
「自分でイケたら、ぶち込んでやるよ」
翔くんは俺の目をじっと見て、観念したように目を閉じた。
「わかった…」
翔くんを抱き上げ、ベッドに寝かせる。
俺はその正面にあるソファに腰掛けて、その痴態を眺めることにした。
「潤…」
切なげに呼ぶ声い、俺のアソコは痛いほど膨らんでいた。