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<おそ松さん>一松と電脳少女

第10章 5人の訪問者


五人「どういう関係なわけイラッ」



トド松「名前呼びとか…イラッ」



カラ松「俺無視されてる…」



おそ松「童貞卒業の一番はお前だったとはイラッ」



チョロ松「いやいや迷惑かけすぎだからね…」




十四松「おきてーおきてーおきてー」




一松「俺はまだ童貞だキリッ」




ちさき「十四松くん…ありがとうね」




そして私は彼らをリビングに連れていき、一緒に住むことになったいきさつを話した。




おそ松「いろいろちさきちゃんも苦労したのね…で、いつヤるの?」



ちさき「ヤりません!!しかも乗せようとしてるし!!」



一松『ボコッ』


こんな訳で、一松の兄弟たちと知り合いになったのだった。


おそ松「そういえば一松、誕生日は家に帰っていいって」



一松「分かった…から早く帰れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



チョロ松「ちさきちゃん失礼しました…」



ちさき「いいえーチョロ松くんと十四松くんだけなら歓迎するよ♪」

カラ松「俺は…?」


ちさき「みなさんさよなら~」



ガチャ



一松「ふーっ…ごめん」



ちさき「…うん…疲れたビール飲む」


一松「またすぐ酒っていう…」



(外にて)



おそ松「一松うらやましー!!クソッ」


カラ松「中学生じゃないよな…」


チョロ松「一松ロリコンじゃないと思うよ。っていうかめーわくかけすぎ!!」


十四松「かわいかったねー!!」


トド松「一松兄さん…ぶっ殺す!!」



ちさき(大変だった…一松よく生きてこれたね…じゃあ酒を…)



とにかく大変だったのでした(特に長男)
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