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<おそ松さん>一松と電脳少女

第4章 これって冷静に考えるとね…


なんか来ちゃったよ…トト子ちゃん以外の女の子の家って初めてかも…っていうか広すぎかよ

女「さっき一松の話は聞いたから…私の話もぜひ聞いてください」

一「うん…ひとつ聞きたいんだけどさ、学校…いかなくていいの?」

(やべえ質問しちゃったかも…悲しそうな顔してるよこの子)

女「わーたーしーはー!れっきとした大人だああああああ!!ちゃんと多額の年収貰ってるんだぞドヤアお酒も飲めるんだぞドヤア」

一「なんかうざいかも」

女『ドサッ』

女「そういや一松、私の名前しらないよね?」

(切り替え速っ、まあいいことだけど…)

一「しかも俺の名前呼び捨てだし…」

女「あんたに敬語使いたくないからね」

一『ドサッ』

女「だけど、私は敬語使われるのが嫌いだよ」

女「だから…」

『ちさきって呼んでね』
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