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突拍子のない始まり…

第2章 俺と真昼とクロ


それで なんだかんだ終わり 放課後…

虎)真昼とアイあんなに受けちゃったけど…大丈夫?先月の体育祭だって…陸上部以外で足の速いやつ ?シンプルに考えて俺だろ!!っていって真昼いっぱい掛け持ちしてるし…
桜)でアイも便乗してでる始末だもんなぁー!
『まあ 結局誰ががやんないといけないし…もめるのもめんどくさいだろう?』
真)全くだな
桜)よっ!アイ様真昼様流石です!でもアイ様と真昼様二人では大変なこともあるでしょう?幼馴染として手伝いましょうか 針に糸を通せませんが( ☆∀☆)
真)逆にめんどくさい2人でいい!
桜哉ー流石に糸も通せないのはビックリだぞ?

桜)てかさアイと真昼はさー衣装の布とか糸って駅前で買うの?
真)そうなるな
桜)気を付けろよ!最近あのあたり… 吸血鬼が出るって噂があるんだ …!

真、虎、龍)…はぁ?
ああ…来ちゃった…
桜)いやまじで!!通り魔みたいなんだけど… その被害者は 首や腕に噛まれた跡があって 全身の血が抜かれてたんだって!!被害者は既に数十人とか…
虎)えー!こわっ…

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