第2章 女の感は働いたり働かなかったり
土方「貴様ら…」
男1「そこから一歩でも動いてみろ、コイツを殺す。」
男2「おいお前ちょっとやりすぎだぞ…相手は新撰組だぜ?俺達ただじゃすまな…」
男1「うるせー黙ってろ!!!」
1人の男が言い終わる前に私の首元にナイフを当てる男が叫んで遮った。
当てられていただけのナイフが少しわ私の皮膚にくい込み
鎖骨に向かって血が垂れていく。
首に意識が集中している事もあり自分でも分かった。
すると沖田さんが何処かへ行ってしまう。
土方「オイィィィィィ総悟ォォォ!!こいつらの話聞いてたのかテメェはァァァ!!!」