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【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第2章 女の感は働いたり働かなかったり




男2「あそこにいい場所あるぜ。」


そう言って路地裏に連れていかれた。


男1「泣いてやがる、いいねその顔、そそるわ。」


私は絶望感に襲われ、抵抗する気力さえわ沸かなかった。
それをいい事に男達は着物の帯に手をかけ帯を取った。

そして襟元に手をかける。

その瞬間に吾に帰った私は弱々しい力で抵抗した。


「い、いや…離してください…っ」


男2「暴れんじゃねーよ怪我するぜ?」


(誰か…助けて………!!!)


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