第2章 女の感は働いたり働かなかったり
「あ、銀さん、戻りました。」
家に戻ると昨日と同様、銀さんはジャンプを読んでいた。
昼間からダラダラモード全開。
そしてずっと気になってたけど、ほぼ必ずと言っていいほど
イチゴ牛乳を飲んでる気がする。
他のものなんて見たことない。
「銀さんイチゴ牛乳好きなんですか?」
銀時「銀さんの身体は糖分で出来てんだよ、取らないと死んじゃうんだよ。」
「甘いのも良いですけど、そんな物ずっと取ってたら身体に悪いですよ」
銀時「過保護かオメェはよぉ。」
「過保護と言うか…単に心配になっただけです。」
銀時「………。」
「な、なんで黙るんですか。」
銀時「別に、何でもねぇよ。」
もう分かりましたよジャンプ読んでる時にどうもすいませんでした!!
邪魔しないように何処か行こう。
道も覚えなきゃいけないし!