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【 銀魂 】徒然なる日々なれど…
第2章 女の感は働いたり働かなかったり
「かかかかか、カップル?ななな、何それ、おおお、美味しいの?」
新八「あんたは動揺し過ぎなんだよー!!」
銀時「し、新八落ち着け、な?とにかく俺は何もして無いからな?いやらしい事なんて無いからな?」
神楽「銀ちゃん、天音ちゃんの腕掴みながらそんな事言っても説得力無いネ。」
銀時「え…。」
騒ぎを聞いて見に来た神楽ちゃんがそう言ってしばらくその場は沈黙に包まれた。
終始握られていたその腕を見た新八君たちは
呆れ返って居間へ戻っていった。
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