第2章 女の感は働いたり働かなかったり
銀時「あーもう…うるせぇな…何だよどいつもこいつも…ってオイィィィィィ!!!」
銀さんが私の方を見て叫び散らした。
あなたの方こそ私の鼓膜破る気ですかコノヤロー!!
そんな大声で叫ばれたら破れるどころか
逆の耳まで貫通するわ!!
銀時「ななな、なんでお前こんな所にいんの?ちょっと、天音ちゃん?だ、だだ、大胆すぎない?」
「なななな、なんで私がぎ、銀さんの、ふ、布団何かにはは、入るようなことが、あああるんでふか!!!」
困惑しすぎて見事に噛んでしまった。
新八「何お互い顔真っ赤にしてんだよー!!付き合いたてのカップルかテメェらー!!」