第2章 女の感は働いたり働かなかったり
新八「朝ごはん作ってくれたんですね!ありがとうございます!」
「いいえ、これからお世話になる身だから出来る事はしないと立場が無いよ。」
新八「では、ありがたく頂きますね♪あ、そういえば銀さんは?まだ寝てるんですか?」
「そういえば。私が起きた時にはまだ寝てたから多分まだ寝てるんじゃないかな?私起こしてくるね。」
そう言って私は銀さんを起こしに寝室へ向かう。
(寝てる人起こすの苦手なんだよな私…)
でもご飯も作ったし起こさなきゃ!
びびる自分に喝を入れて、いざ、起こしにかかる。