第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
銀・新・神「ご馳走様でした!!」
おいしかったとみんな喜んでくれた。
よかった、これで不味かったらもう立場ないよね!
ご飯を自分で作らされた事を思い出し
ある意味親戚に感謝した。
「じゃあ私お皿洗ってきますね。」
新八「ご馳走様でした、僕も手伝いますよ。」
「いいですいいです!これは私のやる事なので手伝ってもらうなんて。私にやらせてください。」
新八「じゃあお願いします、それじゃあ僕そろそろ帰りますね、また明日。」
そっか、新八君はここに住んでるんじゃないんだもんね。
また明日、と私も会釈をして新八君は家に帰って行った。
神楽「じゃあ私お風呂入ってくるネ!」
一緒に入ろって誘われたけど洗い物も残ってるから
また今度ねと、今日はお誘いを断った。