第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
キャサリン「お登勢サン、ヒドイですよ。あんな小娘よりワタシのほうが何倍も色気あるのに!」
お登勢「鏡で自分の顔をちゃんと見てから言いな。ところで、アンタ住むところはどうするんだい?」
「あ…それはまだ…」
そうだ、そもそも働く前に住むところがなかったら
私はこの歳にして野宿生活…。
いつまでも新撰組でお世話になるわけにもいないし
喜び溢れていたがまたどん底に落ちてしまった。
お登勢「銀時、アンタの家に置いてやんな。」
はたまた衝撃な発言がお登勢さんの口から放たれた。