第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
「本当に何から何まで…でもそこまではさすがに…」
さすがに申し訳なかった。
助けてもらって、今夜泊めてもらって、それに加え
更に私がここに来た原因まで調べてくれるなんて。
でもその反面、やっぱり嬉しかった。
ここの人達は暖かい。
近藤「とりあえず、今日はゆっくり休んでくれ!
トシ、明日起きたら天音ちゃんを連れて万事屋へ行ってこい。」
万事屋?何でも屋さんって事かな?
そんなのがあるんだ。すごい。
呑気に感心していると…
?「なんで俺がアイツの所に行かなきゃなんねーんだよ!」
副長さんが突然怒り出した。 それもかなりだ。
何か問題でもあるのだろうか。