第8章 日本には四季がある
沖田「この茶番は一体いつまで続くんですかィ。おいチャイナ、旦那あんなんだったか?」
神楽「三角関係ネ。」
沖田「ふーん。」
ようやく沖田と神楽が二人のいない所で二人について話をし始めた。
銀時と土方のやり取りに呆れ返っていた二人は
いつの間にか険悪なムード等どこかへ消えていた。
すると、騒ぎを聞きつけてか、近藤や山崎、新撰組の隊士達がゾロゾロと天音達がいる場所へ集まってきた。
近藤「えらく騒がしいなぁ〜…ってトシ!ってあれ、天音ちゃんも!!しかも万事屋まで!!!」
山崎「ちょっと副長!旦那!何やってるんですか!?」
この不可思議な状況に山崎は咄嗟に聞く。
しかし山崎の声は二人の耳には入らず、引き続き言い合いをしている。
そして神楽と沖田は目を合わせ、神楽は銀時、沖田は土方、それぞれに飛び蹴りを食らわした。