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【 銀魂 】徒然なる日々なれど…
第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
顔だけでなく耳にまで熱が集中していた。
銀時は咄嗟に耳を覆うが、今度は顔が露になってしまった。
天音「銀さん、顔が真っ赤です。」
銀時「うあああああああ!やめろおおおお!やめてくれぇぇぇっ!!」
顔と耳を交互に物凄い早さで手で覆う銀時。
もはや人口モザイクのようだった。
そんなテンパる銀時を見た天音は
酷く焦ったようで銀時の元へ走って駆け寄り
その素早い手を掴み空いている手を額へ当てた。
天音「…大丈夫ですか?熱でもあるんですか?」
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