第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
店員「お願いだからもう勘弁してくれ〜!他の客の分が無くなっちまう〜!!」
神楽「こんな平均以下の物食べてやってるだけで有難いと思えヨ。」
店員「そんなぁ〜…」
ドカッ
無言で銀時が神楽の頭に一発ゲンコツを食らわした。
銀時「一体誰が払うと思ってんだこの大食いチャンピオン。今月ピンチなのに何やからしてくれてんだよ。イチゴ牛乳飲めねぇじゃねぇかあああああ!」
結局払わないわけにもいかず、支払いをすませ
ようやく海岸に行きパラソルを設置するなど
海を存分に満喫する準備を始めた。
新八「じゃあ僕達入ってきますねー!」
銀時「神楽、もう石投げんじゃねーぞ。」
そして二人は海に向かって走っていった。