第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
銀時「おい天音、何でそんなに普通に歩いてんだよ、暑くねーのか?」
天音「へ?暑いに決まってますよ。でも暑さには強いんです、寒さには弱いですけどね。」
銀時「暑いならその上着脱いじゃえばいいんじゃね。」
新八「その執拗さ、他の部分に回したらどうですか。」
いくら愚痴をこぼしても、天音の水着姿を
拝む事への執念の強さに新八もある意味尊敬した。
しかし、そう言われてもやはり脱ぐ事は絶対にしない天音だった。
天音「海に着けば水着着てる人なんていっぱいいますよ!さぁ!頑張りましょう!」
銀時「はぁ…」
新八「銀さん、ドンマイです。」